写真の付加情報を知る
写真の位置情報とは?GPSタグと背景の違い、削除後の確認
写真の位置が分かる理由は一つではありません。画像ファイルに付いたGPSタグと、写真に写っている場所の手掛かりを分けることが、共有前チェックの出発点です。
タグと見た目は別のもの
カメラが撮影位置を付加情報として記録することがあります。また、写真サービス側の位置表示には、ファイル内のGPSとは別の情報が使われる場合があります。Google Photosもその違いを案内しています。地図表示の変更と、ダウンロードする画像ファイルの処理は同じ操作とは限りません。
ココケスで削除する情報
対応する画像からGPS、撮影日時、機種名、コメントなどの付加情報を削除します。具体的な座標は画面に表示しません。表示に必要な向きとICC色設定は保持しますが、色設定内部の独自文字情報までは解析しません。端末が新しく付けるファイル作成日時も対象外です。
タグ未検出は、何も分からないという意味ではない
「タグ未検出」は対応するタグでGPSが見つからなかったという表示です。あらゆる位置表現を検出したという保証ではありません。看板や建物の形などは画像の内容なので、必要なら目隠し画面で手動の不透明な塗りつぶしを加えます。自動の場所判定や背景変更は行いません。
形式に合う処理を選ぶ
JPEG・PNG・WebPのおすすめ設定では、無加工なら画像本体を再圧縮せず、向きとICC色設定を保持します。目隠しをするとPNG保存になります。HEICは端末内で主画像をJPEGかPNGへ変換するため、色・画質・HDRの見え方が変わる可能性があります。元画像は変更しません。
処理したファイルを使って共有する
写真を選び、処理結果を確認し、写り込みを点検してからコピーを保存します。1枚30MB・5000万画素・各辺16384画素以下、最大20枚・合計100MBが上限です。出力を再検査しますが完全な匿名性は保証しません。共有先で元写真を選び直さないよう確認し、無料ツールを使ってください。